~迷えるあなたへ~
女性の肌には、イエローベース・ブルーベースの2タイプがあり、このベースタイプを知ることが重要だということを第1回でお伝えしました。
第2回は、ファンデーションの色や肌の明るさから、より自分の肌に合ったファンデーションの見つけ方をご紹介します。
ファンデーションの色は、一般的にピンク系、ベージュ系(※1)、オークル系の大きく3種類に分けられます。
ブルーベースの方はピンク系やピンクベージュ系(※2)、イエローベースの方はオークル系(※3)がベストと言われています。
さらに、ブルべ肌とイエベ肌それぞれの特長によっても選ぶカラーは変わります。
※1:ベージュ系のファンデーションはピンク寄りのカラー または オークル寄りのカラーがあり、ブランドによって異なります。
※2:プリオリコスメファンデーション例
B/R(ブルーベースで赤みがあるもの)
B/Y(ブルーベースで赤みの少ない黄色がかったもの)
※3:プリオリコスメファンデーション例
Y/R(イエローベースで赤みがあるもの)
Y/Y(イエローベースで赤みが少ないもの)
色白肌の方は、明るいベージュ系のファンデーションを選ぶことが多いですが、ただ白っぽく見せるものを選ぶのではなく、
ブルーベースの方はピンクベージュ系、イエローベースの方はオレンジベージュ系のなかから、肌色に合ったカラーを選びましょう。
※プリオリコスメファンデーション例
ブルーベース B/R2またはB/Y2
イエローベースY/R2 または Y/Y2
色黒の方は、暗めのオークル系ファンデーションを選ぶことが多いですが、
それぞれの肌のベースタイプを無視して選ぶと肌色がよけいに暗く、肌がくすんで見えてしまうことがあります。
ブルーベースの方はアーモンドのような赤みを帯びた色、イエローベースの方は小麦肌のような黄みを帯びた色から選ばれると、
ベースタイプ別の肌の濃い色味と馴染みが良くなり肌理の整った自然な肌色に仕上がります。
※プリオリコスメファンデーション例
ブルーベース B/R3またはB/Y3、B/D
イエローベースY/R3またはY/Y3、Y/D
赤みがかった肌の方は、赤みを抑えるためにコンシーラやコントロールカラーを使う方が多いですが、
実はブルーベース、イエローベースそれぞれの赤みが違うため、同じものでは赤みは抑えられずくすんでしまいます。
効果的にそれぞれの赤みを抑え!キレイな肌へ仕上げるファンデーションを選ぶ必要があります。
ただタイプ別の赤みを抑え自然な理想の肌へ仕上げるファンデーションを探すことは、一番困難なことです。
ここではパーソナルカラーに特化したプリオリコスメのファンデーションをご紹介させて頂きます。
このために、パーソナルカラーコスメがあると言っても過言ではないのです。
※プリオリコスメファンデーション例
ブルーベースB/Y(色白~普通2、普通〜暗め3)
イエローベースY//Y(色白~普通2、普通〜暗め3)
女性の肌色は、イエローベースやブルーベースなど色素によって違いがあるのに加えて、年齢や体調によっても変化します。
自分の肌色を正しく見極めるために、まずは専門のプロに相談しましょう。
プリオリコスメ代理店では、一人ひとりの肌に合わせたメイクとコスメをアドバイス。
お客様の素肌を美しく見せるお手伝いをさせていただきます。
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