昔から好んで使っていた色が、最近なんだか似合わない…?
「アイメイクをしっかりやっているのに目が小さく見える」など、いつものアイメイクに違和感を覚えることはありませんか?
原因はたるみやくすみなどのエイジングサインが現れた目もとにメイクが対応していないから。
年を重ねるたびに変化する目もとに合わせて、アイメイクも進化させましょう。
目のキワに引き締め色をしっかり入れたり、眉下にパールのハイライトを重ねたりと、
若い頃に流行ったグラデーションメイクを続けていませんか?
色を無駄に重ねて、メリハリを強調しすぎると老けて見える原因に。
アイメイクで押さえておきたいのが、くすみをカバーすること。
ベージュブラウンを目のキワから上にぼかして入れることで、目もとに明るさがよみがえります。
年齢を重ねると、フェイスラインや頬のハリが失われるだけではなく、目もともたるんでいきます。
ナチュラルメイクが流行しているからといって、目のキワを引き締めないのはNG。目もとがたるむと、ぼんやりした表情に見えてしまいます。
目のキワは赤みが入った濃いブラウンを細めに入れてしっかり引き締めましょう。
上まぶたのくすみが目立つ時は、ワントーン明るいピンクブラウンを目じり側に入れて重ねましょう。
ここに明るい色を乗せると華やかさと透明感が生まれます。
また、下まぶたにもピンクブラウン入れることでハリ感が出てふっくらした印象に。
目のキワに用いた濃いブラウンを、下まぶたの目じり側にも細めに入れます。
タレ目になりがちな目もとを引き上げる効果があります。
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