冬になると気温が下がってすっきり起きられない…という方も多いのではないでしょうか。冬に起きづらくなるのは自然なこと。
理由を知っておけば対策も可能です。
今年の冬は、気持ちよく目覚められる工夫をしてみませんか?
人は日光を浴びることで、一日の時間の移り変わりを感じ取り、体内時計を夜の就寝モードから日中の活動モードに切り替えます。
冬は日差しが弱くなり、調節機能が働きにくくなることから、目覚めが悪くなりやすいのです。
目覚めを良くするためには、熟睡できるようにする必要があります。体温がゆっくり下がることで、寝つきがよくなります。
身体が冷え切っている時は、寝る前にほど良くからだを温めると気持ちよく眠れます。
ゆたんぽを布団に入れたり、靴下やルームシューズで足もとを温めておくと、
気持ちよく眠ることができます。
目覚めを良くする効果のあるホットミルクやお好みの香りが選べるハーブティー、
じんわり温まる白湯などを枕元に置いて、寝起きに少しずつ飲むとじんわり温まり、からだがスムーズに目覚めます。
目覚めやすい環境を整えるためには、部屋を暖かくしておく方が気持ちよく起きられます。
ヒーターや暖房は、起きる時間に合わせてタイマーセットしておきましょう。
また、枕もとにお気に入りの香りのサシェを置いておくのもおすすめです。
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