苦手な暖色系もパーソナルカラーで自分らしくコントロール。
自分の赤みを味方につけて、ちょうどいいブラウンとピンクベージュで魅力的な女性に。
EYE
瞼全体にマットな白(441)でくすみや影を飛ばし、アイホール全体にピンクベージュラメ(464)でほんのり輝きをつける。目の際から濃いブラウン(445)+淡いピンク(440)、さらに(440) +ピンクベージュ(456)で優しいグラデーションをアイホールへつなげます。目頭、目尻までのせ、下瞼の中央にはピンクベージュラメ(464)を重ねて仕上げます。アイホールから上、眉毛へむかってもピンクベージュラメ(464)をふんわりなじませます。
MAKE UP POINT
瞼全体に暖色系の色が馴染みやすくするために、
あらかじめ青みに光るシルバーパールを避け、
ピンク系のラメを薄くのせておくのがポイント。
暖色系のグラデーションで瞼が腫れぼったくならないように
細かく色の層を重ねていきましょう。
ITEMS
- BASE / 115-B
HIGHLIGHT / 117-B - FOUNDATION / 105-B/Y2 +
106-B/Y3
POWDER /
205ラスターフィニッシングパウダー
CHEEK
淡いピンク(440)+ピンクベージュ(456)で血色cheekと凹凸のある、メリハリの効いたコントアリング(骨格)チーク。
LIP
目元の赤みに寄せた同系色(501Bブライト24)のリップに肌なじみのいいベージュ(608)をかけあわせて艶やかな口元に女性らしさをプラス。