黄金色や深みのある秋のカーキ色で
自然の恵みを意識して。
印象が強すぎない仕上がりで、
実り豊かな秋を感じさせる穏やかなメイクイメージ。
EYE
①瞼全体にマットな白(460)でベースをつくります。②ゴールド(453)+ベージュ(452)をアイホール全体にのせ、③ベージュ(452)を足して目尻寄りからアイホールへ向かって1/3程アイホールの影をつけて立体的にします。④最後に、極細チップで目の際にカーキ(455)をライン状にひいて目元を引き締めます。
⑤下睫目尻から1/3に薄ピンク(459)を、中央1/3にゴールド(453)をのせて印象を和らげ、女性らしさをプラス。
MAKE UP POINT
今回のベースメイクは、マットな印象にあわせて、少し日焼けした後の
赤み過ぎず、艶を出しすぎない自然な素肌を生かした肌作りです。
肌にとてもなじむイエローゴールドの輝きで、あえて瞼を立体的に
コントラストをきかせるアイメイクです。
アイホールの影につけるベージュと目の際の影につけるカーキを
別々に仕込むのがポイントです。
ITEMS
- BASE / 116-Y
POWDER / 202 プレストパウダー
+ 205 ラスターフィニッシングパウダー - FOUNDATION / 109-Y/R3
+ 112-Y/Y3
CHEEK
肌に持つ血色の薄ピンク(459)と肌のシェーディング色のベージュ(452)を混ぜて血色&シェーディングチークで小顔にひきしめて、印象を目元にあつめます。
LIP
イエローベースの唇の血色に近い色(510)+(515)をクリスタルグロス(607)で透明感をプラスして、ナチュラルに仕上げます。