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ビジネスパートナーインタビュー

「“色彩”を重視するプリオリメイクでワンランク上の美容室に」

大阪府 
Door Bell Hair Living オーナー

西村 和美 さん

美容師だからこそプリオリメイクが必要なのかもしれません

私がプリオリコスメに出会ったのは、今から20年ほど前。美容師の仕事に忙殺されていた頃でした。「カラー診断」や「カラーコーディネート」などという言葉が流行し始めていました。私も仕事柄とても興味があったのですが、なかなか余裕がありませんでした。
そんな時、偶然プリオリ店舗の前を通りがかってカラー診断を受けたことが、私とプリオリコスメとの運命の出会いになりました。
プリオリコスメを知れば知るほど、それまで使っていたファンデーションやメイクカラーの選び方や考え方を、根本から覆されるような感じでした。美容学校でメイクについては学んでいたのですが、それとは全く違ったものだったのです。一般的に、美容師は造形的なモード系メイクが「メイク」だと思いがちですし、実際に学校でもそのようなメイクを習います。しかし、日常ではそのようなメイクは必要ありませんよね。プリオリコスメのカラー理論、メイク技術を学ぶにつれ、その影響が美容師の仕事にも出てくるようになりました。

それまでは、お客様にヘアカラーの相談を受けると、その時の流行やお客様の雰囲気、好みなどを考えてお答えしていました。しかし、プリオリのカラー理論を学んでからは、その方に似合う色を、なぜ似合うのかという説明もつけて提案できるようになったのです。難しい理論ではないので、お客様もすぐに納得されます。さらに、髪の色に合わせたメイクまでお伝えできるので、とても好評をいただいています。新しい髪やメイクになった後、それに似合うような服を買いに行かれるお客様も多くいらっしゃいます。今まで着なかったような色やデザインを選ばれる方がほとんどで、お客様自身も新しい発見を楽しんでおられるようです。そういった報告を受けると、こちらまで楽しい気分になります。

お客様が年齢を重ねるほどに、さらにキレイを支える存在でありたい

美容師を始めて20年以上。それはそのまま古くからのお客様とのお付き合いの年数にもなります。そんなお客様の中には、「若い頃はメイクにもファッションにも気を使っておられたのに、最近は手を抜いておられるな…」とお見受けする方もおられます。

そんな時は、ヘアの後にメイクをして差し上げます。鏡の中の自分がキレイになっていくのを見ることで、メイクへの意識が変わる方がほとんどです。ほんの少し手を加えるだけでいいんです。特に、中高年の方へのメイクは「やりすぎないこと」に気をつけています。その方のお顔を見て、一番変わるポイントをひとつ見つけ、そこへ少し色をさす。それだけで、ぱっと表情が明るくなります。難しいことをしても、毎日続けることができませんからね。特に年齢を重ねると、メイクは簡単であることが一番ですから(笑)
これからの私の夢は、同年代の女性に「ここに来れば、自分に似合うものが全部揃っている」と感じていただけるようなサロンを、もう一店舗作ることです。同年代の私だから分かる、お客様の「美」への悩みを解消して差し上げたい。むしろ、それは私の責任ではないかと思っています。だからこそ、これからもプリオリメイクは私には必要です。ヘアとメイク、両方の技術をさらに磨いて、多くの女性の「キレイ」を支えていきたいと思います。